皆さんこんにちは。
既に初夏という事で、今日は外が暑いぐらいです。
気温が暑くなると、だんだんとビールがおいしくなってくる季節ですね。
お酒と言えば
「年をとるとだんだんとお酒が残りやすくなる」
なんて事をよく聞きますよね?
年をとると肝臓機能が低下しているからお酒が残りやすくなる。
実はこれは二日酔いになりやすくなった原因ではありません。
原因は他にあったのです。
体内に入ったお酒は、胃→小腸→肝臓の順に体内に入っていきます。
肝臓に届いたアルコールはアセドアルデヒドという物質に分解されます。
その後アセドアルデヒドは酢酸→水と二酸化炭素という順番に分解されます。
一般的に二日酔いは分解しきれなかったアセドアルデヒドが体内に残る事により、吐き気やダルさを引き起こすと考えられてきました。
このアセドアルデヒドを分解するのは体内の酵素ですが、この酵素の量が少ない人でも二日酔いになりやすいわけではないという実験データがあります。
つまりは二日酔いの原因はアセドアルデヒドではないのです。
では何が二日酔いの原因なのでしょうか?
疲労が蓄積している、低血糖状態など様々ですが、肥満も原因の一つです。
もともと脂肪はアルコールを吸収し辛いため、体内に高濃度のアルコールが残りやすいのです。
年をとると二日酔いになりやすい原因は実は体脂肪に関係しているのです。
それでは二日酔いになりづらい方法をお教えいたします。
1、疲労が蓄積している場合は、キチンと疲労回復してからお酒を飲む。
2、低血糖になるとお酒が残りやすくなるので、食事をしながらお酒を飲む。もしくは飲んだ後にフルーツなどで糖分を摂取する。
3、太りすぎには要注意!
色々方法がありますが、やはり太りすぎは体にとって毒です。
そろそろ薄着の季節になりますので、気になる方はダイエットをしてみてはいかがでしょうか?
ちなみに、酸素カプセルに入ると二日酔いは大変楽になります。
私も二日酔いの際には利用しています・・・(^^;)
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